松戸です。ストレスケアカウンセリングを受けてくれる方に変化を聞いてみました。
ストレスケアカウンセリングに興味がある。
ストレスケアカウンセリングを受けてみたい。
どういった結果が得られるの?
と思っている方にとっては貴重なお話かもしれません。
彼の変化・成長も交えて楽しんでください。
1.高校時代の私:身体が常に緊張していた不登校時代
私が松戸先生にはじめてお世話になったのは、6年前(2015年頃)のことでした。当時の私は高校生で不登校になり、あまりよく眠れず、昼夜逆転しているような生活を送っていました。
その時のことを思い返すと抑うつ的で、生活をしていてあまり楽しいと思うこともありませんでした。
その頃、松戸先生は整体師として私のケアをしてくださっていました。身体はかなり緊張していて、視界も暗い感じがしていたことを今でも覚えています。
ちょうど都の教育相談所に通って不登校を徐々に直していた頃でした。松戸先生のケアを受けはじめて、だんだんと回復をしていって3ヶ月ほどで学校には通えるようになりました。
2.大学生の私:変化・成長時代
大学生になったころに松戸先生はストレスケアカウンセラーになっていました。その結果、僕も整体ではなくストレスケアを受けるようになりました。
大学生になった頃には精神的にも安定し、問題なく大学に通っていました。ただ、自分が高校生の頃に不登校になった背景は、周りに言えること、言えないことがあり、完璧主義な部分とプライドの高さがありました。
でも実は、ストレスケアを受けることであまり認識していなかったのです。
そして、認識できるようになった後に自分のこのような性格の特徴に直面していました。
ストレスケアを受けたこと、大学で心理学を学んでいたこと、そして自分を変えるために物事を多面的に捉えるようになりたいと思うようになりました。
しかし、必死に直線的には物事を捉えないようにしていた自分がいます。
そして、自分の意見を少しずつ人に言うように努力も続けていました。
そのおかげで、徐々にプライドの高さや完璧主義な部分、発言の変化が起こりました。
3.大学院の私:
私は今、大学院生となり、この文章を振り返りながら書いています。
少し考えられるようになった頭で振り返ってみると高校生の私はプライドの高さからどんどん悪循環に陥っていったように思います。
子供の頃から家庭では親はあまり思ってはいないと思うが完璧主義的な圧力を感じていました。
人の顔色をうかがう子供でいわゆるいい子でいる必要があったのです。
でも私自身あまりいい子でいること自体好きではありませんでした。
ずっと矛盾した心で生活をしていたように今振り返ると思います。大学院生になってようやく昔の自分が本来持っていた人に頼ることのできる性格というものが出てきたのだと感じます。
幼稚園の私は同級生の女の子に世話をしてもらうようなタイプでした。しかし、自分がしっかりしなくてはいけないという決まりを自分自身でも周りからの影響もあって作り出して苦しんでいました。
もともと持っていた素直さによって素直じゃなくなったとも捉えることができると思います。
成長した今では、失敗することを恐れなくなったのも評価できます。
4.おわりに
まず、広い視野を身に付け豊かな心への成長を手助けしてくれたまっちゃん(松戸先生)にはとても感謝しています。
心理学を4年ほど学んだ中で、ストレスケアの力というものを感じました。松戸先生のストレスケアは普段自分が意識しているけど、直面はしていない部分を一緒に検討してくれる良き相談相手のような存在です。
自分一人では見ることのできなかった景色をいただけたことに改めて感謝します。