捻挫癖から考える身体的予兆。頻繁に起こる怪我や病気などは事前のサインをキャッチすることが大事!

捻挫癖から考える身体的予兆。頻繁に起こる怪我や病気などは事前のサインをキャッチすることが大事!

せらぴーすぽっと☆オルゴンの松戸です。いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

病気・症状・癖には、メッセージがあるシリーズを少しずつやっていきたいと思っています。

【前回記事】長年の症状や癖にはメッセージがある?!中耳炎になった経験から考える予測行動

前回は、中耳炎をやりました。

イヤフォン等で耳を塞ぐ事が多くなり、耳への負担が大きくなっているので、中耳炎以外にも耳への症状ありますので、皆さんも気を付けてお過ごしください。

今回は、「足首の捻挫」です。

捻挫も、色々と種類がありますが「頚椎捻挫、腰椎捻挫」等ありますが、一番イメージしやすい、足首の捻挫についてやりたいと思います。

皆さんは、足首の捻挫の経験は、ございますか?
僕は、結構あります(苦笑)

自覚がある捻挫、無自覚の捻挫(いつの間にかしていた)をやっていましたね。

今でも、覚えている捻挫は、高校生の時に2回です。

何故か、ウインタースポーツの時に、捻挫しているんですよね……。

1回目は、スケートの時で、立とうとした時に滑って捻りました。
2回目は、修学旅行の時に体験授業?のスキー・スノボー時で、カーブで曲がり切れず、捻挫してしまいました。

捻挫はとても痛いし、まともに歩けないし、治るのに時間かかる。
癖になるとも言われていますね。

捻挫癖になる調べてみると、こういった参考記事が出てきます。
【参考記事】癖になる捻挫(外部サイト)

捻挫になる構造は、調べると色々と出てきますが、捻挫癖は身体が無意識にサインを出しているんじゃないかなぁと思います。

以前書いた身体的対象反動の記事を参考にして欲しいのですが、何かが起こる前にはサインがあります。
【参考記事】突発ストレスと持続ストレスの違い!身体反応別、正しい対処法

高校生の時の足首の捻挫は、どんなサインを出していたのか?

「早く終わらないかなぁ、これ、やる必要あるの?」とか、ちょっとひねくれていたり、その事に向き合えない、向き合いたくない、方向性が定まらないことがありました。

後は、僕自身、足首に余裕がないと動きにくいと感じていました。

スケート靴やスキー板とか、足を固められ過ぎると、足が不自由ですよね。
自分の行きたい方向に行けない、身体の軸が安定しないときに、グキッって捻ってしまう感じです。

捻挫が癖になっている方は、足が不自由じゃないかなぁとか、こっちの選択で間違っていない?か
等振り返ってみることは、大切になってくると思います。

捻挫に限らず、何かしらが癖になっている方は、行動を振り返ってみると良いでしょう。

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