身内の施療は難しい?頑固な父がストレスケアで変化

身内の施療は難しい?頑固な父がストレスケアで変化

せらぴーすぽっと☆オルゴンの松戸です。
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

今回は、父の施療について少しまとめていきます。

昔から肩が痛かったらしく、鍼灸には通っていたけど、行きつけの鍼灸院が閉院してから自分のケアをする事が減ったそうです。

父は、市場で働いているので昼間寝て、夜から朝にかけて仕事しているので、どこかにケアに行くのが難しいと思っていたみたいです。

何度か練習相手にはなってもらったのですが、定年を迎えて肩を治してからまた仕事戻ってきて欲しいと要請があったためか、自分から受けたいと言ってくれました。

父の施療の時に感じた事まとめてみました。

最初は、話聞いてくれるかな?の段階だった

僕が施療やっている事は知っていましたが、頑固で柔軟性に欠けると言いますか…そういう雰囲気を出していました。

あんまり自己開示をしなかったのですが、施療を何度かするうちに痛いとか以外にも色々と自己開示してくれました!

徐々に自己開示をしてくれる

最初の頃は、僕がどうだったって聞く事が多かったのですが、施療が進むにつれ、自分からこうだったと伝えてくれました。

つまり、意識的にやれたんです!

そして明日は、施療に来れるか?等、自発的に言ってくれるようにまでなりました。

野球の話をしていた時に「スライディングは、こうだったよなぁ」とか、「子供の頃、公園で上級生と野球やる時はやっぱり球が速いから怖かったんだ。」と自分の体験も話してくれるようになりました。

反対側からやったらどうかな?とか考えるようになる

いつもは、こっちから起きるけど反対からやったらこうだった!!

いつも通りの動作だとこうだったけど、反対側を意識してやってみると違う所に何か反応するけど、いつもの痛みとか違和感は出ない!!

自分の固定された動作から身体全体的を使おうと工夫が見られるようになったそうです。

どうしても初動が鈍くなる

起きる動作や立ち上がる動作の時に、初動に違和感があるのを感じました。

特に冬場は、仕事の関係上かなり冷えるので、ちょっとやだなって気持ちが出やすいです。

そして、スッと立ち上がるのが恐いまでいかないけど不安がある感じだと教えてもらいました。

自分の状態に合わせて、ワンクッション置くとか一呼吸してから動こうとアドバイスしてみたら、立ち上がる動作の練習を少しずつ始めました!!

自分のための行動が増えた

僕からこういうストレッチしてみてと言うことやりましたが、仕事前に準備体操はするのですが、スクワットやってみようと思ってやり始めた。

「部屋を快適にする為に色々と買ってみよう!!」と、ほとんど買い物する事無かったのに、自分の為に買い揃えるようになったみたいです。

当たり前を作らないようになる

昔からちょっと無理する事がありまして、それで体調崩した事がありました。

施療の前は、買い物行く事が多く施療後ご飯をいただいていたのですが、自分の体調が優れない時は、無理に買い物へ行かなくなりました。

子供の為にって気持ちがあったと思いますが、自分の状態と上手く相談出来るようになった事は素晴らしいと思います!!

何かがあるのは当たり前を作らないようになったんだと僕自身が感じました。

まだ、手の痺れとか違和感があるみたいですが、自分の変化に気付いてきているのを感じます。

少しずつよくなっていくと思うので、また何か変化があればまとめたいと思います!!

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