せらぴーすぽっと☆オルゴンの松戸です。
いつも記事を見ていただきありがとうございます。
ストレス解消と聞いて、何を思い浮かべますか?
ストレス解消には、リラックス(リラクセーション)ができるものが良いといわれています。
リラックスできることの代表例は
- ソファーでのんびりくつろぐ
- 温泉に行く
- 好きな音楽を聞く
等々です。そのほかにも、人それぞれのリラックス方法はあると思います。
一般的に、ストレス解消に良いと言われることは、息抜きや気晴らしには良いのです。
しかし、根本的なストレスが減少しているのかを考えなくてはいけません。
【参考】ストレスとストレッサーは分けて考えよう!ストレス過多な時代を生きるために
その理由としては、ストレス反応と生理学的リラクセーションは対になっているためです。
【ストレス反応の場合】
- 呼吸数が上昇(↑)
- 心拍数が上昇(↑)
- 血圧が上昇(↑)
- 末梢皮膚温が減少(↓)
怒っている人の近くは、熱くなっているかと思えば、空気が重く冷たくなっている感覚があります、急に冷える事に本能的に嫌なのかもしれないですね。
気持ちが、焦っているとかだと、呼吸や心拍数が早くなっている感覚ありませんか?その時、身体は、ストレス反応しているんです。
【生理学的リラクセーションの場合】
- 呼吸数が減少(↓)
- 心拍数が減少(↓)
- 血圧が減少(↓)
- 末梢皮膚温が上昇(↑)
落ち着いていて、身体も心もゆったりとした状態です。
ホメオストレッチ以外も、生理学的リラクセーション状態になれるのがあります。
それは、座禅によっての瞑想だと言われています。
座禅は、長いこと集中できるくらいにならないと、瞑想状態(生理学的リラクセーション状態)にならないようです。
ホメオストレッチは、行っている側も受けてる側もリラクセーション状態になります。生理学的リラクセーション状態を体験される事は、心身の無理な緊張が減っていきます。
ぜひとも、何度も体験される事をオススメします!
せらぴーすぽっとでは、生理学的リラクセーションのセッションも用意しています。私達の人生を良くしていくために、最高の時間にしましょう。