せらぴーすぽっと☆オルゴンの松戸です。
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今年も残り後半分になりそうです。
今年は、コロナの影響などあり、とても慌ただしく過ぎている感じがしますね。この半年で、様々な生活習慣が変わった方も多いと思います。
特にマスクを日常でつけるというのを半年前には、してなかった多いと思います。
私は、花粉症なんですが、ちょっと喉が痛い時以外、マスクつける事なかったですね…。
声優の知り合いは、移動中は年中マスクしていると言ってましたが、ほとんど方はマスクを長い期間つけることは、なかったのではないでしょうか?
ここまで長期間マスクを付ける場合、ストレスにもなってきます。マスクが引き起こすストレスについて考えていきましょう。
マスクによって起こるストレス
●声が聞き取りにくく何度も聞き返す、聞き返される
会話がボソボソって声がこもりがちで、似たような言葉に聞き間違える。そして聞き返すことにより、ストレスが溜まる。
声をはっきり出す事が減っている。
●マスクの中が蒸れる事での肌荒れ
マスクと密着している肌やマスク内が蒸れるため、肌荒れが起きている。特に中国製のマスクなど、化学繊維で作られたマスクは荒れやすい。
●ドライアイ
自分の吐く息によって、マスクが蒸れます。逆に目には届かないためかなり乾いてくる。目に潤いがなくなるような感じです。
●熱中症
暑くなってきたので、マスクで蒸れたり、喉や口の中が乾いている感覚がないから知らずうちに熱中症になってしまっている。
●自分の息がこもる
息を吐くと食べ物の臭いがする、飴舐めていた方は甘い臭いがして眠くなった気がするから、集中出来ない。
●呼吸が浅くなる
吐く量も吸う量もかなり少なくなっている感じがする
●マスクの重みで耳が痛い
耳への負担減らすマスクまど出ていますが、長時間つけていると耳が痛い。
上記のような意見をいただきました。
マスク選びも重要なポイント
熱中症対策のマスクや、耳への負担を減らすマスク、様々な形で自分にあったマスクを探すのも大切になっていきますね。ストレスケアは、症状を治すわけではありませんが、自分の無意識のストレス反応、脳の疲労に対して、アプローチしていきます。
ストレスが溜まることで免疫機能も低下します。詳しくは以下の記事を御覧ください。
ストレスと免疫の関係性!普段からできる免疫力の高め方
脳幹は、呼吸もコントロールしている所です。
しっかり脳幹に空気を運ぶためには、人が少なく自然がある所では、マスクを少し外し、しっかり深呼吸を意識してあげるのも大切だと思います。
ちょっとした工夫でマスクが引き起こすストレスを軽減することができます。感染対策や予防はとても重要なことですが、自分の健康も大事ですので、できることをやっていきましょう。