長年の症状や癖にはメッセージがある?!中耳炎になった経験から考える予測行動

長年の症状や癖にはメッセージがある?!中耳炎になった経験から考える予測行動

せらぴーすぽっと☆オルゴンの松戸です。いつも記事を読んでいただきありがとうございます!!

病気、症状、癖にはメッセージがあるシリーズ少しずつやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

前回の記事も合わせて読むと、理解が深まります。
自分の病気や癖のメッセージを知っていますか?

前回は、

否認

怒り

取引

抑鬱

受容

という段階を踏んでいく事が大切ということをお伝えしました。

今回は「中耳炎」についてプロセスを考えてみようと思います。
僕が自分で自覚ある症状の中で、子供の頃からちょこちょこ悩まされた症状です。

過去3回くらい、中耳炎になっているんです。

一番最初は、4歳くらいの時。

この時は、中耳炎の症状よりも耳鼻科での雰囲気が苦手でしたね…。
子どもは耳管が短いため、中耳炎にかかりやすいみたいです。

次は、小学生の時
夜中に急に痛くなり、とにかく痛みで寝れなかったことを覚えています。
涙も止まらず。朝になると、ほとんどぐったりしながら病院に連れて行ってもらった記憶があります。

その後、プールの授業は耳栓が欠かせなかったですね。

最後は、けっこう最近でした。

僕の家の周りが、あちこちで解体・組み立ての工場が始まり、蝉の鳴き声が夜中に響き、朝早い時間からカラスが鳴き、一日中、僕が苦手の音を聞いてるなぁって自覚したときになりました。

さて、中耳炎のメッセージってどんな感じなんでしょうか?

耳の事のメッセージなので「聞きたくない、言われたくない事が多い、何か怒られている感じで自分を責める自責をする」

確かに、よく怒られていましたし(やんちゃだったので)、やたら自分のミスを引きずるのはありました。
あんまり自覚なかったんですがストレスは、無意識な事がほとんどで、自分の弱っている部分に出るんです。

自分が口にしている言葉は、思った以上に自分は聞いているんです。周囲には、何とかなるんじゃない?って言ってるけど、自分にかける言葉は、「あーダメだ」とかですからね。

まぁ、こういう事したら怒るよねとか、自分にも何とかなるまでけっこう時間かかりました。

そのおかげか、体の緊張ほぐしや脱力などできるようになり、自己受容のトレーニングを重ね、理解が深まりました。

今回は、僕の症例を参考にし、ストレスを感じやすい箇所が、痛みや症状となることを伝えました。痛みを回避するため、自然と方策を身につけるというのもあると思います。

もし、皆さんも同じような事例がありましたら、今度聞かせてください。

長年の症状や癖にはメッセージがある?!中耳炎になった経験から考える予測行動
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