ストレスとストレッサーは分けて考えよう!ストレス過多な時代を生きるために

ストレスとストレッサーは分けて考えよう!ストレス過多な時代を生きるために

せらぴーすぽっと☆オルゴンの松戸です。
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

ウィズコロナ時代の生活が徐々に定着してきていますが、ストレスがその分溜まり、あの手この手を使ってガス抜きをしたいところです。
しかし、ストレス自体のことを間違って解釈している人もおり、何回かにわたってストレスについて書いていければと思っています。

コロナ禍による影響が強いご時世、少しでもお役に立てれば幸いです。

どんな事がストレスなのか?
今、現在様々な刺激がありますね。

  • 新型コロナ関係(生活制限、マスク)
  • 雨による高温多湿(特に梅雨時期)
  • 対人関係
  • 環境の変化(生活や仕事)

以上のような刺激がストレスだと考えている方は多いと思います。

僕もストレスの勉強するまで、そう思っていました。

ストレスを発散させるためにやることが

  • カラオケ
  • 買い物・消費活動
  • 旅行・非日常体験
  • おしゃべり・会話
  • パチンコ・ゲームなどの娯楽

などが代表的です。

コロナの影響で、できなくなったり、やりにくくなったりして、「ストレス発散してない!」って方もいると思います。

刺激やストレス発散は、ストレス?ストレスは減っているのでしょうか?

ストレスという言葉は、元々、物理学で使われており、物体に負荷をかけて「歪んだ結果」がストレスというみたいです。
そのため、外からの刺激をストレスというのではなくストレッサーという別の物になります。

ストレッサー(外からの刺激)
仕事や対人関係の悩み
雨、湿度、気温差が激しい
ニュースや情報
等々

ストレス
ストレッサー(刺激)によって引き起こされる心身の歪み
体内環境の変化

僕も含めて、様々な方がストレスとストレッサーを誤解していたと思います。
つまり、ストレス発散しても一時的に良くなったと思っているだけです。
同じようなストレッサーが来ると身体が反応し、ストレスを感じてしまいます。

そのため、繰り返しストレスを感じるようになり、ストレス解消の繰り返しになってしまいます。ストレスを感じたくないかたは、ストレスのもとを絶とうと行動しますが、実はストレスがゼロでも問題が起こります。

ストレスやストレッサーが無さすぎ過ぎると困るんですよね。

ちなみに、過度なストレスを感じると、もとに戻りにくくなります。するとコマメに適度なストレスは感じたほうが良いのかもしれません。ストレス状態は元に戻る力がありますが、元に戻りにくくなるのはどう時なのかを、次回まとめます。

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>鬱々しい毎日とおさらば!身体の悲鳴を聞いてあげよう!

鬱々しい毎日とおさらば!身体の悲鳴を聞いてあげよう!

現代社会において、ストレスを感じないことはありません。
ストレスは必要不可欠なものですが、ちゃんと理解し、向き合うことで自分の心と身体が軽くなっていきます。

パフォーマンスを向上させるためにもストレスケアカウンセリングのスキルを役立てて欲しい!

ちょっとでも毎日が辛いなって感じるならば一度、相談に来ませんか?
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