【セミナー講師参加後記】普段やらないことは緊張から行動にも影響

【セミナー講師参加後記】普段やらないことは緊張から行動にも影響

  • 2022年1月26日
  • 2022年1月26日
  • コラム

せらぴーすぽっと☆オルゴンの松戸です。いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

今回は、星槎教育センターでのストレスケアセミナーについてまとめていきます。
星槎教育センターの皆さん、今年もよろしくお願いします。

新年一発目なので、やはり目標設定ですね。
参加者さんの目標を聞くとともに、それに向かって行動しているのか、逆に障害となっているものはあるのかも含め、洗い出しました。

目標設定とそれにまつわる情報整理

休もうとしている
ストレスケアの前の週が雪の時だったので、慣れない環境であった。
思ったより疲労しているけどやるべきことはあるので動かないといけませんが、休みも必要なので、動くより休もうとしている感じがあった。

何もしたくない→エンジンがかからない
何もしたくない。モチベーションが上がらないなどなど。
目標はあるものの気持ちが上がってこない。やらないといけない事はあるけど、自分のエンジンが掛からない感じ。

エンジンが掛からないのでなく、エンジンのかけ方が分からなくなっている可能性もあります。
エンジンを掛ける状態に近づける為に、脳の疲労を少しずつとる事が大切になってきますね。

資格取得に向けての行動
今年こそは、資格に向けて行動したい。
資格に向けて勉強より、環境を整えるのが大変だと思っている。

行動するのは素晴らしいですし、自発的に行動できるように環境を整えることが大切です。

疲弊している方が多い

全体的にかなり疲弊している状態の方が多かったですね。
そのため、先の事を考え過ぎず、今の状態を書き出して、今できる事を抽出しました。

そして、書いている時も自分の状態を探ってもらいました。
特に普段やらないこと。例えば、目標設定を書き出す作業のときは、変に緊張する事があるので、そういう細かい所も感じてもらいました。

実はこんな現象が起こります。

  • 字が小さくなる
  • 落書きする
  • 隅っこに書く

見られたくないとか、自信がないとかが、本能的に出てくるんです。

1月に立てた目標は、変わっていくものです。
また、目標設定する機会を作りたいと思っています。

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