せらぴーすぽっと☆オルゴンの松戸です。
いつも記事を見ていただきありがとうございます。
今年は、本当暑い日が続きましたね…。
東京では、22日連続真夏日(気温が30℃以上)になったり
大阪では、45日ぶりに真夏日が解放されたり
全国各地にあるアメダス観測地点では、約1ヶ月半ぶりに猛暑日(最高気温が35℃以上)の地点がゼロになったそうです。
7月は、雨が多く、8月は、真夏日が続くという…
これでは、自律神経が乱れたり、やる気が出なかったり、夏バテ気味になったり、様々な反応が出てきます。
僕は、夏が特に弱いので、今日は、こういう事しようと思っていても、いざ、外に出ようとすると、暑いのに外でなくってもよくない?って思ったり、急にやる気が無くなったりが、結構ありました。
そこで今回は、「夏で乱れた自律神経を整えよう!」がテーマです。
秋の季節の移り変わりの時期、気温が急に下がって体調を崩しがちな時期の対処法です。
自律神経のバランスが心身共に健康である鍵
自律神経は、交感神経と副交感神経で成り立っています。
交感神経と副交感神経のいいバランスが大切なんですが……
以下のケースもあります。
●交感神経が高く、副交感神経が低い
→現代日本人に多く見られる、イライラしやすい性質
●交感神経が低く、副交感神経が高い
→行動力が弱い、やる気がない
●交感神経も副交感神経も低い
→とても疲れやすい、寝ても疲労が抜けない
という感じです。これが、両方のバランスがいい具合に取れていると、
●交感神経も副交感神経も高いバランスで保たれている
→心身の健康に理想的
つまり、交感神経も副交感神経も、いい感じでバランスを保つ事が大切です!!
自律神経のコントロールしているのは、やはり、脳幹なので、脳幹をイキイキさせる日頃の生活がさせる日頃の生活が自律神経が整ってくる鍵になります。
以前書いた免疫の記事にも対策まとめましたが、他にもあるのでいくつか紹介したいと思います。
1.しっかりとしたオンオフを意識する
交感神経が高く、副交感神経が低いという現代日本人の多くは、いつもオンになっている事です。
ここまでやるぞというのも、大切ですがここまででお仕舞いという意識するのって難しいと思います。オフのタイミングをしっかり意識してあげれば、副交感神経は優位になりやすくなります。
2.ちょっと簡単な事は、反対の手や足やってみる
いつもと違う刺激をする事で、ちょっとした発見する事は、脳幹がイキイキしてきます。歯みがきする時に、持ち手を変えたり、靴を履くときいつもと違う足から履いたりするのもありです。
本当にちょっとしたことで、自律神経は整ってきます。
自分の中でできることからやってみてくださいね。