【セミナー講師参加後記】嫌いと苦手なことの違い。詳しく説明できますか?

せらぴーすぽっと☆オルゴンの松戸です。
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

2月の星槎教育センターでのストレスケアセミナーについて振り返ります。

今回は、節分の前の開催だったため、
自分にとって鬼門(苦手な事)についてやりました。

「鬼は外、福は内」、呼吸も吐いて吸ってなので、何でも「出してから入れる」が基本になります!!

僕の苦手なことは、別の記事で書きますが、パソコンです。

鬼門に移る前に、1ヶ月の振り返りシェアしました。

・ちょっとした買い物を頼まれた
あんまり、買い物頼まれないけど、買い物を頼まれて、いい事したなぁ思った。

・1月が誕生日だった
去年は、忙しく誕生日でも何にも思わなかったけど、今年は、1つ歳をとったなぁって感じる。

・仕事の日が増えた
去年に比べて、週一日増えた。負担は増えるけど、それにどう対応していくかが大事になると感じる!!

さて、嫌いと苦手の使い方は、けっこう曖昧ではあります。

好きではないことで、「いやだな~」といった感情を持つのが「嫌い」。
得意ではない、上手でないことを意味する言葉が「苦手」です。

引用:贈る言葉情報館

例をとっても違いが見えてきます。

・びんを結ぶのが苦手
仕事でびんを束ねるが、上手く結べないので苦手みたいです。
僕も手先が器用じゃないので、結び目とか解けなくってチーンってなります。

・1つの事を完結するのが苦手
1つの事を終わらせるのに、何度も確認してしまう。他の事に気をとられてしまう。

テスト前なんてテスト勉強に集中すればいいのに、部屋の片付けとかに気をとられてしまう事がありますよね。

僕も、去年の領収書を書く時に2個くらい記入してない項目がありました。

少し手間ですが、やる順番を書き出すとか意識する事が必要だと思います!!

続いて動き出すについて、

・動き出すのが苦手
朝動き出すのが苦手、特に今の時期は寒いので…でも犬の散歩はできている。

いきなり起き上がるの大変なので、1つずつロックを外す、まずは手を軽く動かす、腰辺りを動かす、足を動かす。

みたいに1つずつ意識してあげて動かしてから行動する事が大切です。

・人が苦手
そもそも、人が苦手な方多いですよね。
人混みとかは、目や耳の情報が絶え間なく活動しちゃうので疲れやすくなりますよね。

・自分のペースを乱される
早くしてってせがまれるの苦手、自分のペースが乱される。
なので、事前準備を意識するといいですね!!

苦手な事のシェアだと手が止まってしまう事ありますが、きちんと自分と向き合うことができました。

嫌いと苦手が混じってしまうこともありますが、必要でしたら向き合って克服することも大切ですね。
カウンセリングなどで、なんで嫌いなのか、苦手なのかを知ることから始めてみませんか?

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