腰痛からのメッセージ:その場から逃げたいと思ってる?気が進まなくもある

せらぴーすぽっと☆オルゴンの松戸です。いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

病気・症状・癖には、メッセージがあるシリーズを少しずつやっていきたいです。

前回は「肩こり」についてやりました。

肩こりについてやったため、今回は腰痛をやるべきだなって思いました。

腰痛は慢性的なイメージも急性もある

皆さん、腰痛になった事はありますか?

僕は、肩こりより腰痛の方が、多いです。
特に何か自覚症状があった訳でもないんですが、何か腰が張ってる感じがあります。

肩こりは慢性的なイメージがありますが、肩が痛いというのは急性でもあるみたいです。
腰痛は、慢性的な腰痛もありますが、急性の腰痛「ぎっくり腰」が有名ですよね。

ドイツ語では、ぎっくり腰「魔女の一撃」というみたいです。
僕はぎっくり腰にはなった事はありません。ぎっくり腰になると立つことができないし、1日近く動けないというのを聞いた事があります。

ぎっくり腰で、1つ印象に残ってる話があります。

僕が、バンドやっていて初ライブの時に、メンバーの一人がライブ前に腰が痛いと言ってました。
本人は、重たい荷物を持ったからだと言ってましたが、それ以外に何かあるんじゃないかな?って思いました。

勿論、荷物も重かったと思います。

ライブは、やることは出来たのですが、出番がおわって直ぐに、痛みが強くなって、まともに動けなくなっていました。

ブラスバンドをやっていて僕らもかなり頼りにし過ぎていたり、ブラスバンドとは違った雰囲気とかが、かなりのプレッシャーだったんなぁって思いました。

腰痛のメッセージ

肩こりは、戦おうとしてするというメッセージでした。

BTUでは、腰痛は「その場から逃げたい」、「環境に適応出来ていない」というように伝えています。

環境が変わる事で、腰痛が改善させた例は多いみたいです。
逃げ腰、へっぴり腰、及び腰、引け腰と、腰にまつわる言葉も沢山ありますね。

疲れていると、部屋が乱れていてやる気なくなることを「腰が重い」と言いますが、少しでも片付けすると「腰が軽くなる感じ」はありませんか?

そのため、自分で環境を整えられる事あればやってみるのは大切です。
腰痛に悩んでいる方がいたら、マッサージもいいかもしれませんが、自分の周りを整えるというのもおすすめです。

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